苔と桜の樹木葬
苔と桜の樹木葬
樹木葬(合祀) 50万円(霊標刻字料・納骨料込)
樹木葬(合祀) 50万円(霊標刻字料・納骨料込)
※京都の造園家が設計し、維持・管理している樹木葬が2023(令和5)年に完成しました。日当たりの良い南向きで、竹林の小径や天龍寺にも面しており、最高の立地環境です。
嵯峨嵐山の景観に調和した杉苔を、墓苑の区画で管理しながら育てています。写真のように春には、満開の八重桜が墓園の上を覆います。参拝の区画には紅葉の木もあり、秋には色づきます。
樹木葬の外壁や石塔で使われているのは薄桃色が特徴の万成石。岡山特産の高級石です。
この樹木葬は杉苔の土中に石室があり、合祀するタイプです。納骨の証として、霊標に俗名をお彫りいたします。また、過去帖に記録し、永代にわたって回向します。
同時に複数納骨の場合の費用は、1霊位あたり10万円+刻銘費1名あたり3万円となります。
年間管理・護持費計1万円が必要です。
※墓地を求め、檀家になられる際や、納骨の際には来寺いただきます。以前の宗旨は問いませんが、墓地を求められる方は正覚寺(浄土宗)の檀家となっていただくことが条件となります。